![干し椎茸,干し木耳,戻し方](image/pc_modoshi_midashi.jpg)
皆さんご存知の通り、干し椎茸は戻し方ひとつで美味しさは大きく変わります。
逆を言えば間違った戻し方をすれば、干すことで生まれた干し椎茸の旨味成分「グアニル酸」が大きく損なわれてしまいかねません。
では改めてお薦めの戻し方について、いま一度ご案内させていただきます。
逆を言えば間違った戻し方をすれば、干すことで生まれた干し椎茸の旨味成分「グアニル酸」が大きく損なわれてしまいかねません。
では改めてお薦めの戻し方について、いま一度ご案内させていただきます。
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1.ゴミをサッと水で洗い落とします。
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目視でご確認いただきゴミなどついていたら、
サッと水で流し落とすぐらいでOK! 椎茸は水分を吸収しやすく、風味が薄れがちです。 また、旨味の成分や水溶性の栄養分が 流れ出してしまうことも考えられます。 洗いすぎにはご注意ください。 |
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2.冷水に浸けて冷蔵庫の中で保存します。
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タッパーやボウル、ファスナー袋などを使ってたっぷりの
冷水に浸し、できるだけ椎茸の傘が上になるようにして 密閉した状態で冷蔵庫に入れておきましょう。 冷水と常温水では干し椎茸の吸水が変わります。 気温の低い冬なら常温でも構いませんが、できるだけ 低い温度で、一晩から一日かけてゆっくりと戻すことが 旨味を引き出すポイントです。 |
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3.戻し方によって時間は変わります。
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写真は冷水(冷蔵庫)で戻した場合です。
当店の干し椎茸は出来るだけ旨味が増すよう しっかりと熱風乾燥していますので、生椎茸のように 張りのある状態までは戻りませんが美味しさは抜群です。 戻し汁の色の違いでお判りの通り、時間を掛けた分だけ 戻し汁にも椎茸の香りと旨味がたっぷり。 |
![](image/pc_jitan_shiitake.jpg)
使い残した椎茸、戻し汁は冷蔵庫、冷凍庫でしっかり保存しましょう。
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①椎茸は水に弱いので、キッチンペーパーを使って
そっと水気を拭き取りましょう。 ②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、 ファスナー付きの袋に入れて保存。 ●冷蔵庫なら1週間程度 ●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安 |
![](image/shikiri_kinoko.jpg)
-乾燥きくらげの戻し方-
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1.冷水に浸けて冷蔵庫の中で保存します。
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きくらげは7倍~10倍まで大きくなるので、
ボウルなど大きい器に入れて水戻しをします。 水に浸したらラップをかけて冷蔵庫に入れます。 |
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2.戻し方によって時間は変わります。
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気温の低い冬なら常温保管でも構いませんが、
冷蔵庫の中でおよそ6時間~8時間かけて、 ゆっくりと戻すことで本来の食感に近い味わいで、 さらに栄養価もそれほど抜けずにお召し上がる事が出来ます。 |
戻す前と後ではこれだけ大きくなります。
![](image/modoshi_kikurage_05.jpg)
![](image/pc_jitan_kikurage.jpg)
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3.お料理前の下ごしらえ
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石突き(根元の固い部分)を切り落とし、軽く揉むようにして水で洗います。
そのあと、沸騰したお湯で30秒程度、サッと湯通しすればOK! ※決して生では食べないでください。 肉厚でコリコリ歯ごたえのきくらげですので、食べやすいサイズに切り、お料理してお召し上がり下さい。 |
使い残した木耳は冷蔵庫、冷凍庫でしっかり保存しましょう。
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①キッチンペーパーを使ってしっかり水気を拭き取りましょう。
②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、 ファスナー付きの袋に入れて保存。 ●冷蔵庫なら3日程度 ●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安 |
![](image/back.jpg)
![](image/sp_modoshi_midashi.jpg)
皆さんご存知の通り、干し椎茸は戻し方ひとつで美味しさは大きく変わります。
逆を言えば間違った戻し方をすれば、干すことで生まれた干し椎茸の旨味成分「グアニル酸」が大きく損なわれてしまいかねません。
では改めてお薦めの戻し方について、いま一度ご案内させていただきます。
逆を言えば間違った戻し方をすれば、干すことで生まれた干し椎茸の旨味成分「グアニル酸」が大きく損なわれてしまいかねません。
では改めてお薦めの戻し方について、いま一度ご案内させていただきます。
1.ゴミをサッと水で洗い落とします。
目視でご確認いただきゴミなどついていたら、サッと水で流し落とすぐらいでOK!
椎茸は水分を吸収しやすく、風味が薄れがちです。また、旨味の成分や水溶性の栄養分が流れ出してしまうことも考えられます。
洗いすぎにはご注意ください。
椎茸は水分を吸収しやすく、風味が薄れがちです。また、旨味の成分や水溶性の栄養分が流れ出してしまうことも考えられます。
洗いすぎにはご注意ください。
![](image/modoshi_shiitake_01.jpg)
2.冷水に浸けて冷蔵庫の中で保存します。
タッパーやボウル、ファスナー袋などを使ってたっぷりの冷水に浸し、できるだけ椎茸の傘が上になるようにして密閉した状態で冷蔵庫に入れておきましょう。
冷水と常温水では干し椎茸の吸水が変わります。気温の低い冬なら常温でも構いませんが、できるだけ低い温度で、一晩から一日かけてゆっくりと戻すことが旨味を引き出すポイントです。
冷水と常温水では干し椎茸の吸水が変わります。気温の低い冬なら常温でも構いませんが、できるだけ低い温度で、一晩から一日かけてゆっくりと戻すことが旨味を引き出すポイントです。
![](image/modoshi_shiitake_02.jpg)
3.戻し方によって時間は変わります。
写真は冷水(冷蔵庫)で戻した場合です。
当店の干し椎茸は出来るだけ旨味が増すようしっかりと熱風乾燥していますので、生椎茸のように張りのある状態までは戻りませんが美味しさは抜群です。
戻し汁の色の違いでお判りの通り、時間を掛けた分だけ戻し汁にも椎茸の香りと旨味がたっぷり。
当店の干し椎茸は出来るだけ旨味が増すようしっかりと熱風乾燥していますので、生椎茸のように張りのある状態までは戻りませんが美味しさは抜群です。
戻し汁の色の違いでお判りの通り、時間を掛けた分だけ戻し汁にも椎茸の香りと旨味がたっぷり。
![](image/modoshi_shiitake_03.jpg)
<時間がないとき 2つの方法>
①ぬるま湯:1~3時間
②電子レンジ:水に10~20分間浸して吸水させた後、電子レンジで600W/20~30秒(量により時間調節)
※軸をつまみ、弾力が戻っていればほぼOK
②電子レンジ:水に10~20分間浸して吸水させた後、電子レンジで600W/20~30秒(量により時間調節)
※軸をつまみ、弾力が戻っていればほぼOK
充分に旨味を引き出すなら
この方法はお薦めいたしません。
この方法はお薦めいたしません。
使い残した椎茸、戻し汁は
冷蔵庫、冷凍庫でしっかり保存しましょう。
冷蔵庫、冷凍庫でしっかり保存しましょう。
![](image/modoshi_shiitake_04.jpg)
①椎茸は水に弱いので、キッチンペーパーを使ってそっと水気を拭き取りましょう。
②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、ファスナー付きの袋に入れて保存。
●冷蔵庫なら1週間程度
●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安
②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、ファスナー付きの袋に入れて保存。
●冷蔵庫なら1週間程度
●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安
![](image/shikiri.jpg)
-乾燥きくらげの戻し方-
1.冷水に浸けて冷蔵庫の中で保存します。
きくらげは7倍~10倍まで大きくなるので、ボウルなど大きい器に入れて水戻しをします。
水に浸したらラップをかけて冷蔵庫に入れます。
水に浸したらラップをかけて冷蔵庫に入れます。
![](image/modoshi_kikurage_01.jpg)
2.戻し方によって時間は変わります。
気温の低い冬なら常温保管でも構いませんが、冷蔵庫の中でおよそ6時間~8時間かけて、ゆっくりと戻すことで本来の食感に近い味わいで、さらに栄養価もそれほど抜けずにお召し上がる事が出来ます。
![](image/modoshi_kikurage_02.jpg)
戻す前と後ではこれだけ大きくなります。
![](image/modoshi_kikurage_05.jpg)
<時間がないとき 2つの方法>
①ぬるま湯:15分程度
②直接調理中の鍋に入れる(加熱):
軽く表面を洗って調理中の鍋に入れてそのまま戻しながら調理が可能です。
※軸をつまみ、弾力が戻っていればほぼOK
②直接調理中の鍋に入れる(加熱):
軽く表面を洗って調理中の鍋に入れてそのまま戻しながら調理が可能です。
※軸をつまみ、弾力が戻っていればほぼOK
本来の食感や栄養価を保つなら
この方法はお薦めいたしません。
この方法はお薦めいたしません。
3.お料理前の下ごしらえ
石突き(根元の固い部分)を切り落とし、軽く揉むようにして水で洗います。
そのあと、沸騰したお湯で30秒程度、サッと湯通しすればOK!
※決して生では食べないでください。
肉厚でコリコリ歯ごたえのきくらげですので、食べやすいサイズに切り、お料理してお召し上がり下さい。
そのあと、沸騰したお湯で30秒程度、サッと湯通しすればOK!
※決して生では食べないでください。
肉厚でコリコリ歯ごたえのきくらげですので、食べやすいサイズに切り、お料理してお召し上がり下さい。
![](image/modoshi_kikurage_03.jpg)
使い残した木耳は冷蔵庫、
冷凍庫でしっかり保存しましょう。
冷凍庫でしっかり保存しましょう。
![](image/modoshi_kikurage_04.jpg)
①キッチンペーパーを使ってしっかり水気を拭き取りましょう。
②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、ファスナー付きの袋に入れて保存。
●冷蔵庫なら3日程度
●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安
②できるだけ空気が入らないようにラップで包み、ファスナー付きの袋に入れて保存。
●冷蔵庫なら3日程度
●冷凍保存なら最大1カ月程度が目安
![](image/back.jpg)